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1:管理人
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2024/07/23 (Tue) 15:50:12
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軽トラ、ハーレー、キャブ車は車検毎に排ガス検査で引っ掛かる可能性が高い。
対策として、エアフィルター、点火プラグは新品に交換する必要がある。
2004年ハーレーの場合
一酸化炭素 co 4.5% 平成17年(2007年)以降 3%
炭化水素 HC 2000PPH 平成17年(2007年)以降 1000PPH
上記2点を測定し基準値を超えると不合格
エアフィルター、プラグ交換で大概の場合問題無いが、
キャブレターオーバーホールが必要な場合もあるらしい。
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2:管理人
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2024/07/23 (Tue) 16:08:54
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coやHCが多い原因は不完全燃焼。
理論空燃比は14.7
燃料が濃くなる原因、エアクリーナーの劣化
燃料が薄と炸裂音が発生、アイドリング不安定、エンジン停止
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3:管理人
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2024/07/25 (Thu) 15:01:36
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キャブレターの調整方法はどこかネットの情報では
アイドルミクスチャースクリューを一杯に締めた状態から
2回転半戻すとあった。それからの微調整方法として
チョークを戻してもアイドルからスロットル開放してもエンジンが安定するまで暖気運転
夏は気温が高いため空気密度が小さく、酸素が少なくなるため薄い設定となる事を前提とする。
燃料を薄くする調整が簡単。
エアフィルター、点火プラグを交換
暖気完了
ミクスチャースクリューを締め側である右へねじり、アイドリングが安定しているのを確認。
スロットルを1/4回転程開放し炸裂音が無いか確認
炸裂音がするまで絞り込む
炸裂音がしたら絞り過ぎ、1/4回転程戻す。
実走行し炸裂音がしないことを確認。
アイドリング回転数は回転計を使わない場合、エンジンが停止するまでアイドルスクリューを
右にねじ込みアイドリング回転数を下げる。
エンジン停止したらそこが限界なので1/4回転程左にねじり戻す。
エンジン停止しなければそこで決定。